倶楽部暖
運営方針
ご利用者の意思及び人格を尊重し、常にご利用者の立場に立ちながら、関係市町村や他の福祉サービス及び保険医療サービスを提供するもの、地域との連携に努めます。
居心地の良い雰囲気の中で、丁寧なサービスの提供を心がけるとともに、適切な介護技術を持ってサービスの提供を行います。
素敵な暖炉があります。
- 暖炉は、人類が火を使うことを始めた頃から存在しています。最初期の暖炉は、岩や粘土を積み上げて作られ、屋内に煙突がなく、屋根に穴を開けることで煙を逃がしていました。
- 中世になると、ヨーロッパで煙突が発明され、暖炉の形状も改良されました。煙突によって煙が排出されるようになり、暖炉の性能が向上しました。暖炉は、貴族や富裕層の家庭で多く使われ、壁に取り付けたり、煙突を通じて部屋の中央に置いたりするなど、様々な形状が生まれました。
- 17世紀に入ると、暖房技術が進歩し、暖炉の形状も大きく変化しました。暖炉に鋳物を使うようになり、大規模な暖炉が製造されるようになりました。また、煙突の設計も改良され、煙突から排出される煙が屋外に排出されるようになり、室内環境が改善されました。
- 19世紀に入ると、暖房技術の発展によって、暖炉は石炭や石油、天然ガスなどを燃料として使用するようになりました。そして、20世紀に入ると、電気暖炉やガス暖炉が普及し、多様な暖房技術が生まれました。
- 現在では、暖炉は、木材や石炭、天然ガスなどを燃料として使用するタイプから、電気を使って炎を再現するタイプまで、様々な種類があります。しかし、古くから伝わる暖炉の魅力は、変わらず多くの人々に愛されています。
暖炉には、心理的なメリットがあります。以下はその例です。
- 心を落ち着かせる効果:暖炉の炎や音は、人々の心を落ち着かせる効果があります。炎の揺らめきや、燃焼時に発生する音は、人々をリラックスさせ、ストレスを解消する助けとなります。
- 安心感を与える効果:暖炉は、火を見ていることで安心感を与えます。火は古来から人々を守り、生活を支える大切な役割を果たしてきたため、人々にとって火を見ることは、安心感を与えるものとなっています。
- 心地よい雰囲気を作る効果:暖炉は、心地よい雰囲気を作り出す効果があります。炎の揺らめきや音、木材の香りは、家の中を居心地の良い場所に変えてくれます。
- 人との交流を促す効果:暖炉は、人々を集める場所としても機能します。暖炉の前で語らうことは、人々との交流を促し、家族や友人との良い時間を過ごすことができます。
事業内容等
事業開始 | 平成25年4月1日 |
事業内容 | 当センターに通って、レクレーションや個別の機能訓練をしたり、 食事や入浴等の日常支援を行います。 |
弊社の特色 | 「明るく、楽しく、美味しく」を大切にして、個別的な支援に 重点を置き支援を行っています。 カフェのような雰囲気で、男性のご利用者様が多いことも特徴です。 |
営業日・営業時間 | 月曜~土曜 9:00~16:00 (8/13~15、12/29~1/3は除く) ご利用定員 1日当たり24名 ご利用できる方 介護保険の認定を受けられた方 (要支援1・2 要介護1~5) |
住所 | 〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津7522 |
電話 | 0555-72-3660 |
FAX | 0555-72-3661 |
その他 (サービス事業者様向けの情報) | ・事業所番号 1971300676 ・加算等の状況 ①入浴介助加算Ⅰ・入浴介助加算Ⅱ ②機能訓練加算Ⅰロ ③サービス提供体制加算Ⅰ ④処遇改善加算Ⅰ ⑤特定処遇改善加算Ⅰ ⑥ベースアップ等支援加算 ※延長加算は算定しておりません。 |
実施地域(山梨県) | 通常の実施地域は、次の通りです。 ・富士河口湖町(富士ヶ嶺地域を除く) ・富士吉田市(上暮地を除く) ・鳴沢村 |
損害賠償保険の加入状況 あり 生活保護者の利用 あり | |
お申込み案内 担当のケアマネージャーさんとご相談の上お申し込み下さい。 まだ要介護認定を受けていない方、ケアプランの作成を依頼していない場合などは お気軽にご相談下さい。 |
アクセス
事業所までの主な利用交通手段
富士急行線河口湖駅下車車10分